大学受験向け参考書

速読英単語 入門編のレベル・使い方・特徴を解説!【最初の1冊におすすめです】

単語帳選びに迷ってる人
単語帳選びに迷ってる人
・速読英単語 入門編のレベルってどれぐらいだろう

・メリット、デメリットについて知りたいな

・効果的な使い方についても教えてほしい

こういった疑問を持っている人もいるのではないでしょうか。

そこでこの記事ではこういった疑問にお答えします。

本記事の内容

  • 速読英単語(以下速単)入門編のレベル
  • 速単 入門編の特徴(メリット・デメリット)
  • 速単 入門編の効果的な使い方
  • 次に進むべき参考書

この記事を読むことで、速単入門編がどんな単語帳かが分かります。

 

速読英単語 入門編のレベルや特徴についての基本情報

  • ジャンル:単語帳
  • 使用時期:英語学習初期
  • 内容レベル:大学受験の基礎の基礎/英検準2級
  • 対象者:中学レベルの内容は身についてる人
  • 単語数:705語
  • 長文数:56題

 

速読英単語入門編の特徴

速読英単語シリーズはZ会が出版している単語帳で

このように

速読英単語 入門編 Z会 風早寛 p96,97から引用

「英単語を長文の中で覚える」のがコンセプトの単語帳になります。

特に本書は名前の通り

「易しめの長文の中で基本的な単語を覚えていく」というコンセプトなので、

初めの1冊にもピッタリです。

 

速読英単語入門編の長文のレベル

長文のレベル的には次のような感じ。

  • 全体的には少し難しい高校入試ぐらい
  • 後ろにいけばいくほど長文の長さも難易度も上がる
  • 語数は長くて150語ぐらい

高校1年生の教科書が訳せるなら使いこなせると思います。

後ろにいけば難しくなりますが、それでも英検準2級レベルは超えないぐらいです。

 

速単 入門編の単語レベル

単語レベルは以下のような感じです。

  • 中学レベル~高校1年生レベル
  • 英検でいうと準2級ぐらい

高校英語の基礎的な単語が中心です。

本格的な大学受験レベルの1歩手前ぐらいですね。

 

速読英単語 入門編のレベルから見た5つのメリット

  1. 長文の中で単語を覚えられる!
  2. 長文の解説もついているので不安が残らない!
  3. 1つの単語につき1つの例文が載っている!
  4. おまけのコラム欄が豊富!
  5. 単語の音声を無料でダウンロードできる!

1つずつ解説します。

 

①:長文の中で単語を覚えられる!

まずはこれですね。

長文の中で単語を覚えるメリットとしては

  • 印象に残りやすい(=覚えやすく忘れにくい)
  • その単語が実際にどうやって使われるかが分かる
  • 読解力も上がる

ぜひ長文を使って覚えてみてください。

内容も面白いものばかりなので読むだけでも楽しいですよ。

 

②:長文の解説もついているので不安が残らない!

長文で覚えるのが売りの速単ですが、当然分からない部分もでてきますよね。

そこが心配の人もいるのではないでしょうか。

でも大丈夫です。

後ろのページにこんな感じで長文の解説がついているんです。

速読英単語 入門編 別冊 Z会 風早寛 p4,5より引用

これのおかげで、「長文読むのが少し不安かも」という人でも安心して取り組めますよ。

 

③:1つの単語につき1つの例文が載っている!

長文とは別にこんな感じで1単語につき1つ例文が載っています。

速読英単語 入門編 Z会 風早寛 p166,167より引用

なので、もし途中で長文が難しくなったとしても、この例文で覚えることも可能です。

この例文は中学レベルなので安心して使うことができると思います。

 

④:おまけのコラム欄が豊富!

おまけのページの情報量が豊富です。

例えば

  • 基本動詞(take, come, have など)の解説
  • 発音記号の解説ページ
  • 基本動詞の過去形一覧表

など長文や単語以外のページも充実しています。

速読英単語 入門編 Z会 風早寛 p162,163より引用

これから英語を本格的に始める人にとっては嬉しいページではないでしょうか。

 

⑤:単語の音声を無料でダウンロードできる!

Z会のサイトから単語の音声を無料でダウンロードすることができます。

この音声を利用することで耳からも単語を覚えることができます。

通勤・通学のちょっとした時間を復習時間に変えることができるのでおすすめです。

 

速読英単語 入門編のレベルから見た3つのデメリット

注意点は以下3つです。

  1. ある程度長文を読めないと使いこなすのが難しい
  2. この1冊では高校レベルに対応できない(あくまで入門)
  3. 長文の音声は有料

 

①:ある程度長文を読めないと使いこなすのが難しい

長文の解説はついていますが、解説を見ても理解できないレベルだと使いこなすのは難しいです。

解説を理解するのに必要なのは

主に「中学レベルの文法」です。

これが大丈夫ならば解説を読んで分からないということはほぼないと思います。

 

②:この1冊では高校レベルに対応できない(あくまで入門)

これ1冊では高校レベルに対応できません。

あくまで最初の1冊です。

これが終わったら大学受験レベルの単語帳に進む必要があります。

 

③:長文の音声は有料

単語の音声は無料ですが、長文の音声は有料です。

別売りのCD(2200円)を買う必要があります。

少々高いですが、もし「速読英単語 入門編」を買うのであれば、ぜひ一緒に買うのをおすすめします。

理由としては長文の音声があることで

  • 長文の復習がしやすい
  • リスニングの練習にもなる

からです。

音声を取り入れることで英語学習を一気に効率化させることが可能です。

 

速読英単語 入門編のレベルから考えた効果的な使い方

基本的には単語帳なので、英単語を見て日本語の意味が言えればOKです。

先に、使い方の流れを書いておきます。

  1. まず単語のページに軽く目を通す
       ↓
  2. 長文を読んでいく(音声も利用する)
       ↓
  3. 単語のページに戻って日本語の意味が言えるか確認する

 

①先に単語のページに軽く目を通す

まず最初に単語のページで単語の意味を確認しておくといいです。

いきなり長文を読んでも分からない単語だらけになってしまい、確実にやる気を損ないます。。

先に単語の意味を軽く覚えておけば

長文が読める
  ↓
印象に残る
  ↓
覚えられる

という好循環です。

なので、先に単語の意味を確認しましょう。

 

②長文を読んでいく

単語のページに目を通したら、次に長文を読んでいきます。

これも

1テーマ最初から最後まで読む
      ↓
1文1文意味が掴めてるか確認する
      ↓
長文の中で赤字になってる単語を覚える

という手順でやっていけばOKです。

分からない箇所がなくなったら音声を使って音読しましょう。

  • 速読力
  • リスニング力

も上がります。単語も覚えられて一石三鳥ですね。

何度も読み込んで音読素材にしてしまいましょう。

 

③単語のページに戻って日本語の意味が言えるか確認する

長文で単語を覚えたら、単語のページに戻って最後に訳を確認しましょう。

長文の文脈に頼らず、単語単体で思い出せるかも重要だからです。

1語1語訳が言えたらOKです。

 

速読英単語 入門編のレベルや特徴のまとめと次に進むべき単語帳

速単 入門編はこんな人におすすめ

  • 基礎の単語に不安がある人
  • 長文の中で単語を覚えたい人
  • 音読にも力を入れたい人

 

最後に「速読英単語 入門編」を仕上げた人が次に進むべき参考書を紹介したいと思います。

候補としては次の2冊がおすすめです。

  • システム英単語(駿台文庫)
  • ターゲット1900(旺文社)

この2冊がレベル的にもぴったりです。

ちなみに本書の続編である「速読英単語 必修編」については、単語帳としてはおすすめしません。

なぜなら、「速読英単語 必修編」は

  • 長文のレベルが一気に上がる(ふつうはまず読めません)
  • 単語が上の2冊とちがって頻度順になっていない

からです。

ただし、単語帳という位置づけではなく、多読用の教材としてみるならばおすすめです。

それぞれレビュー記事を貼っておきますので参考にしてください。

 

 

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