大学受験向け参考書

入門英文解釈の技術70の効果的なレベルや使い方を徹底解説!【失敗しない4つの方法】

「入門英文解釈の技術70」という名前は聞いたことあるけど

「実際のところどんな参考書なんだろう」

と疑問に思う人もいるかもしれません。

そこでこの記事では以下のような内容にお答えします。

本記事の内容

  • 入門70がどんな参考書でどんなレベルか
  • 入門70のメリット・デメリット
  • 入門70の成績の上がる使い方
  • 次に進むべき参考書

もしあなたが「長文を読めるようになりたい!」と思うのならば、英文解釈を勉強することは重要です。

この記事を読むことで、英語の成績が伸びる正しい使い方や終わった人が次に何をすればいいかが分かります。

この記事は5分ほどで読み終わります。

 

入門英文解釈の技術70のレベルなどの基本情報

  • ジャンル:英文解釈
  • 使用時期:英語学習初期
  • 内容レベル:高1レベル~
  • 対象者:高1の文法が1通り終わってる人
  • 到達レベル:共通テストや中堅私大レベルの1文が読めるようになる
  • 問題数:例文70題+演習問題70題
  • 進めるペースと目標期間:1日5題で復習込みで1か月以内

 

入門英文解釈の技術70ってどんな参考書?

名前の通り70の例題を通して、1文1文を読めるようにしてくれる参考書です。

よく出る表現・文法をこの70題を通して先に練習しておけば、長文に入ったときにどんな文でも対応できる

というのがコンセプトです。

なので、この参考書を長文に入る前にやっておくことで

実際長文に入ったときに

  • あ!このパターン入門70の例題と同じパターンや!
  • この文構造入門70でやったことある!

という体験ができ、1文1文をきちんと訳せるようになります。

 

入門英文解釈の技術70の対象者

入門70の対象者は、単語帳1冊と高校1年生レベルの文法を1通り終えている人です。

単語は最後まで終わっていなくてもなんとかなりますが

基本的な文法については終わっていなければ、解説を理解するのに苦労するかもしれません。

 

入門英文解釈の技術70のレベル

入門70のレベルは、教科書にもよりますが進学校の1年生の教科書レベルです。

なので、受験勉強を意識し出すころにはちょうどいい難易度のはずです。

 

入門英文解釈の技術70の到達点

これ1冊仕上げれば

  • 共通テスト・中堅私大の長文が読めるようになる
  • 地方国公立や難関私大(MARCH・関関同立)も読める力がつく

※一応断っておきますが、入門70を仕上げたからといって、いきなり読めるようになるわけではないです。

あくまで土台が固まるだけです。

そこから初見の文で練習する必要があります。

 

入門英文解釈の技術70のレベルから見たメリット5つ

入門英文解釈の技術70の良いところは5つあります。

  1. 大学入試に必要な英文解釈が1通り網羅できる
  2. 解説が詳しい
  3. 語句リストがついている
  4. 後ろに例題をまとめたページがある
  5. 見開き1ページで完結

1つずつ解説します。

 

①:大学入試に必要な英文解釈が1通り網羅できる

この1冊で、大学入試に必要な英文解釈が1通り学べます。

もちろん、難関大学の場合には対応できない文も出てきますが、それでもほとんどの大学はこの1冊で十分です。

かなり網羅性が高いです。

 

②:解説が詳しい

解説はかなり詳しく書かれています。

各例題で出てくる文法の解説もあります。

なので、文法の理解が完璧でなくても一応大丈夫です。

また、全文にSVOCが振ってあり、修飾関係なんかも矢印やカッコで分かりやすく示してあるので、視覚的にもパッと見ただけで分かるようになっています。

 

③:語句リストがついている

例題に使われてる難しい語句に関しては、語句リストという形ですべてまとめてあります。

なので、いちいち単語を調べる手間が省けますね。

おかげで安心して英文解釈に集中することができます。

 

④:後ろに例題をまとめたページがある

後ろの方に、例題70題をまとめたページがあります。

これにより、例題を一気にまとめて見ることができるので、復習の際に便利です。

 

⑤:見開き1ページで完結

例題70題すべてが見開き1ページで完結。なので

  • 例題
  • 文法の説明
  • 例題の解説
  • 全文訳
  • 語句リスト

これらが1目瞭然。

ページがまたがることがないので、かなり進めやすいです。

個人的にお気に入りポイントです。

 

入門英文解釈の技術70のレベルか見たデメリット3つ

気になるところは3つです。

  1. 説明が硬め(文法用語が多い)
  2. 使われてる単語が難しい
  3. 模範解答の日本語訳に意訳が多い

1つずつ見ていきます。

 

①:説明が硬め(文法用語が多い)

入門70の解説は詳しいのですが、説明が硬いです。

ガチガチの文法チックな感じです。

説明はありますが文法用語も多いので、英語アレルギーの人にはちょっときついかもです。

 

②:使われてる単語が難しい

例題に使われている単語が難しいです。

自分は英検1級の単語も覚えていますが、それでも知らない単語がいくつかありました(笑)

分からないと思ったらすぐに語句リストを見るのがおすすめです。

 

③:模範解答の日本語訳に意訳が多い

入門70の模範解答例は意訳されていることが多いです。

「自力であの訳に辿り着くことはまず不可能やろ」

的なのも中にはあります。

ですがそういったものに関してはあまり気にしなくても大丈夫です。

直訳で合っていればOKとしましょう。

この参考書の目的は「訳をする」というよりは「1文の構造を把握する」ことだからです。

 

入門英文解釈の技術70のレベルから見た効果的な使い方

使い方は以下の通りです。

  1. 例題にSVOCや意味のかたまりごとに( )をつける
  2. 後ろの演習問題はやらなくてOK!CDも使う必要はありません
  3. 1周で終わらない!何周もする!

順に解説しますね。

 

①:例題にSVOCや意味のかたまりごとに( )をつける

まずは、例題にSVOCと意味のかたまりごとに( )をつけて1文1文の構造を把握しましょう。

この際、後ろに例題をまとめたページがあるのでそちらをコピーして使うと便利です。

分からない単語については、語句リストがあるので、そちらを見ればOKです。

※いちいち辞書で調べる必要はないですよ。時間がかかります。

この参考書で身につけたいのは、単語ではなくあくまで英文解釈なので。

また、SVOCや( )がうまくつけれない場合はすぐに答えを見てもOKです。

1回目の正答率は全く気にしなくていいです。

例題を進めるうちにだんだん分かるようになります。

 

②:後ろの演習問題はやらなくてOK!CDも使う必要はありません

入門70には例題70題とは別に、後ろに演習問題が70題用意されています。

ですが、これはやらなくて大丈夫です。理由は2つ。

  • 演習問題もやると量が多すぎる
  • 例題の70題だけで十分読めるようになる

ひたすら例題70題だけを回しましょう。

あと、CDもついていますがこれも使わなくていいです。

「せっかくだから音声も使った方がいいのでは??」

と思われるかもしれませんが、この本で身につけるべきは英文解釈です。

音読は長文に入ってから行えば十分です。

まずは英文解釈に集中しましょう。

 

③:1周で終わらない!何周もする!

一番大事なのはこれです。1周やって終わりでは何も意味がありません。

何周もしましょう。理由としては

  • 何周もすることで初めて定着してくる
  • 何周もすることで1周目では気づけなかったことに気付ける
  • 1周しただけではすぐに忘れる

これはこの参考書に限った話ではないです。すべての参考書に共通します。

もしあなたが成績を上げたいと思うのならば、絶対忘れないでください。

 

入門英文解釈の技術70に関するよくある質問3つ

入門英文解釈の技術70に関してよく聞かれる質問が3つあるのでお答えします。

  1. 基本はここだとの違いはなんですか?
  2. 基本はここだと併用したほうがいいですか?
  3. 入門70の次にするべき参考書を知りたいです!

1つずつお答えします。

 

①:基本はここだとの違いはなんですか?

扱う内容や到達レベルはほぼ同じです。

詳しくは入門英文解釈の技術70VS基本はここだ【どっちがおすすめ!?】違いを徹底比較の記事を参考にしてください。

 

②:基本はここだと併用したほうがいいですか?

併用する必要はないです。

先ほども書いたように内容・到達点は同じなので。

どちらか1冊やり込んでから長文につなげばOKです。

 

③:入門70の次にするべき参考書を知りたいです!

熟語がまだの人は、先にそちらを仕上げましょう。

熟語はとても重要です。単語ばかりに目が行きがちですが熟語を覚えておくだけで長文が断然読みやすくなります。

また、熟語はやらない人も多いので、差がつく部分でもありますよ。

おすすめの熟語帳は「速読英熟語」です。

 

この単語帳は50個の長文の中で熟語を覚えることができます。

つまり、入門70で身につけた英文解釈をこの50の長文で練習しながら熟語も一緒に覚えられるというわけです。

ちなみに速読英熟語は、大事な文法も覚えられるようになっています。

なので、入門70のあとに速読英熟語を使うことで

  • 熟語の暗記
  • 文法の復習
  • 50の長文を通して解釈の練習

を一気に行うことができます。1石3鳥ですね。

速読英熟語の詳しいレビューはこちらの記事を参考にしてください。

速読英熟語のレベルや使い方を徹底解説!【熟語帳で1番おすすめです】

 

入門英文解釈の技術70のレベルや使い方に関するまとめ

入門英文解釈の技術70はこんな人におすすめ。

  • 1文を正確に読めるようになりたい人
  • SVOCや修飾関係がちゃんと分かる参考書がいい人

英文解釈を極めると、長文に入ってからの伸びが全然ちがいます。

何より、今まで単語をつなぎ合わせて、勘に近い状態で読んでいた英文がしっかりと読めるようになります。

長文読解にそのまま直結するので、ぜひ英文解釈を1冊やり込んでみてください。

 

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