TOEIC

【最重要】英語は精読で決まる!やり方を徹底解説!【知らなきゃ損】

TOEICを勉強してるけど

  • part7が全然読めない。。
  • 知ってる単語をつないで読んでるだけ。。
  • みんなどうやってpart7を読んでるんだろう

こんなことで悩んでる人も多いのではないでしょうか。

自分も最初同じことで悩んでいました。

しかし、精読を勉強してから一気にpart7が読めるようになりました。

さらにスコアも600点から850点まで上がりました(もちろん何百時間も勉強はしました)。

そこでこの記事では

  • 精読で得られるメリットと効果
  • 精読の具体的なやり方を5STEPで徹底解説
  • 精読する際の注意点3つ
  • 精読を学べる参考書2冊
  • 精読を身につけたら次にすべきこと

について解説していきます。

自信をもってpart7を読めるようになった今思うのは、精読こそがTOEICで高得点を狙う必須のスキルだということ。

この記事を読むことで、精読のやり方から使う参考書まですべて分かります。

 

そもそも精読って何?どんなメリットがあるの?

「精読って言われてもよく分からん!」

という人のために「精読」とは何なのか書いておきます。

「精読」とは英文の構造を1つ1つじっくり考えながら分析すること。

具体的に言うと、SVOCを振ったり、意味のカタマリごとに()をつけたりすることです。

「英文解釈」と言われることも多いです。

精読をする主なメリットは次の通り。

  1. 1文1文をちゃんと読めるようになる
  2. 1文1文を読むスピードが上がる

1つずつ見ていきます。

 

①:1文1文をちゃんと読めるようになる

精読をすることで1文をちゃんと読めるようになります。

これがTOEICでどんな役に立つのかと言いますと

  1. part3,4の対策ができる
  2. part5,6が解きやすくなる
  3. part7の長文が読めるようになる

TOEICのpart7って、なんとなくで読んでる人が引っ掛かるように作られてるんですよ。

なので、精読を学びきちんと読めるようにすればスコアは上がります。

また①について少し補足します。

part3,4を復習する手順としては

  1. スクリプトを精読する
  2. 発音などをチェックする
  3. 音声を聞いてオーバーラッピング
  4. 音声を聞いてシャドーイング
  5. 脳内ディクテーションができるまで聞く

このようになります。

つまりシャドーイングなどの前に、スクリプト(原稿)を精読する必要があるんですね。

精読はTOEICのあらゆる場面で必要になります。

 

②:1文1文を読むスピードが上がる

精読ができるようになると、読むスピードも上がります。

これにより

  • part3,4の先読みが間に合うようになる
  • part5,6,7を速く解ける

などのメリットがあります。

 

英語力を上げる精読のやり方【5STEPで解説!】

次に精読のやり方を具体的に見ていきます。

大きく分けると以下の通りです。

  1. 知らない単語や表現をすべてチェックする
  2. SVOCを振る
  3. 意味のカタマリごとにかっこをつけて修飾関係を考える
  4. andやorの並列を考える
  5. 精読して理解できた英文を何度も通読

1つずつ解説します。

 

STEP①知らない単語や表現をすべてチェックする

まずは知らない単語や表現をすべてチェックしましょう。

ノートにまとめてもいいですし、語句リストにマーカーを引いて覚えてもOKです。

 

STEP②:SVOCを振る

次にSVOCを振っていきます。

SVOCを意識することで、文の構造をきちんと把握できるようになります。

以下のような感じでやっていけばOKです。

上の画像だと短文ですが、part7でやるときは全文に振っていきます。

 

STEP③:意味のカタマリごとにかっこをつけて修飾関係を考える

次に意味の「カタマリ」ごとにかっこをつけて修飾関係を考えます。

意味のカタマリとは次の「3つの品詞」です。

  • 名詞
  • 形容詞
  • 副詞

この3つの品詞は英文の中で「長いカタマリ」を作ることが多いです。

なので、これらにかっこをつけていくと英文の構造が掴みやすくなります。

例えば下の3つの英文。

 

 

さきほどの英文より少しだけ複雑になりました。

これにかっこをつけて精読すると下のようになります。

 

 

いかがでしょうか。

文の構造が見やすくなりましたよね。

このように、かっこをつけて修飾関係を1つ1つ考えることで、自力で構造が見抜けるようになっていきますよ(=part7が読める)。

 

STEP④:andやorの並列を考える

精読において「and」や「or」の並列はめちゃくちゃ重要です。

複雑な英文にはだいたいこの2つが入っています。

例えば次の英文。

 

 

一見複雑な感じがしますよね。

こういうときは「and」や「or」の並列を考えます。

やり方は次の3つ。

  • 「and」や「or」は同じ品詞を並べることが多い
  • 「and」や「or」の後ろを見て前から同じ品詞を探す
  • 見つけた同じ品詞に注目して並列関係を考える

さっきの英文で解説します。

 

 

この場合、「and」は2つのthat節を並べています。

つまり彼女が言ったことは、andで並べて2つあることになります。

どうでしょうか。

一見複雑な英文でも、こうやって見ると構造がはっきりしてきましたよね。

これからは「and」や「or」を見たら何と何を並べているのかを必ずチェックするようにしましょう。

 

STEP⑤:精読して理解できた英文を何度も通読

次に、精読した文章を何度も通して読みましょう(通読)。

回数がすべてではないですが、最低でも5回は読んだ方がいいと思います。

こうすることで、精読した英文が体にしみ込んでいきます。

ちなみに、音読が難しければ黙読でもいいですよ。

音読って初心者の方にはけっこうハードルが高かったりするので。

自分は黙読だけでしたが、スコアは上がりました。

 

英語の精読のやり方を学べるおすすめ参考書2冊

精読のやり方を学べる参考書を紹介します。

おすすめは以下の2冊です。

  1. 肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本
  2. 入門英文解釈の技術70

1つずつ解説します。

 

①:肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本

 

1冊目は「肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本」です。

精読を学べる参考書人気No.1です。

特徴としては次の通り。

  1. 精読のやり方を1から学べる
  2. 1つ1つの例題が易しいので進めやすい
  3. 使われてる単語も易しめ(中学レベルが中心)
  4. 練習問題がたくさん用意されている
  5. SVOCや修飾関係が図式で示されている

この1冊でTOEICの英文を読むための知識がすべて揃います。

この参考書についてはこちらの記事でも詳しく解説しています。
TOEICの精読ならこの参考書だけでOKです【肘井学の読解のための英文法】

 

②:入門英文解釈の技術70

 

2冊目は「入門英文解釈の技術70」です。

こちらも定番の参考書になっております。

ただし名前に「入門」とありますが、上の参考書よりもレベルが圧倒的に高いです。

初学者の方は避けた方が無難かと思います。

特徴としては以下の通りです。

  • 例題のレベルが高め
  • 解説はかなり詳しいが、少し硬め
  • 全文にSVOCや修飾関係が記されている

ある程度、英語ができる人向けの参考書です。

難しめの例題で学びたい人に向いています。

この参考書についてはこちらの記事でも詳しく解説しています。
入門英文解釈の技術70の効果的なレベルや使い方を徹底解説!【失敗しない4つの方法】

 

英語の精読をやるときに注意すること3つ

次に、精読をするときの注意点をいくつかお伝えします。

注意点は次の3点です。

  1. あらかじめ品詞や基本的な文法については理解しておく
  2. 品詞によってかっこの種類を使い分ける
  3. 慣れるまでは簡単な英文で練習する

1つずつ解説しますね。

 

①:あらかじめ品詞や基本的な文法については理解しておく

精読を行うためには「品詞」と「基本的な文法」の理解が不可欠です。

なぜなら

「名詞って何?」

「形容詞と副詞って何がちがうの??」

「関係代名詞ってなんですか?」

こんな状態では何もすることができないからです。

なので

「名詞とか形容詞とか分かってないかも」

「正直中学の文法に不安があります。。」

という人は先にそちらを固める必要があります。

何を使えばいいか分からない場合は「中学英語をもう1度ひとつひとつわかりやすく」が使いやすいです。

 

この1冊で精読に必要な知識は95%揃います。

 

②:品詞によってかっこの種類を使い分ける

品詞によって、かっこの種類を使い分けることも重要です。

例えば

  • 名詞は[]
  • 形容詞は<>
  • 副詞は()

そうすることで、精読において最も重要な「品詞」を強く意識することができます。

これについては、精読の参考書に従えばOK。

 

③:慣れるまでは簡単な英文で練習する

まずは、簡単な英文でたくさん精読しましょう。

複雑な文や使われてる単語が難しいものだと挫折しやすいです。

精読に集中できるぐらいのレベル(ちょっと簡単すぎかなぐらい)がおすすめです。

肘井学の読解のための英文法であれば、例題・練習問題をそのまま練習に使えばOK。

 

英語で精読のやり方を学んで次にするべきこと

精読のやり方を1通り学んだら、あとはTOEICの教材で練習していきましょう。

おすすめはpart5。

1文が短いので、精読に慣れるのにピッタリです。

使う教材は公式問題集よりも、文法特急が使いやすいです。

 

解説が詳しく、問題数も多いです。

この参考書1冊を精読して解けるようにすれば、part5も得意になります。

 

英語の精読のやり方:まとめ

最後にまとめです。

精読のやり方としては

  1. 知らない単語や表現をすべてチェックする
  2. SVOCを振る
  3. 意味のカタマリごとにかっこをつけて修飾関係を考える
  4. andやorの並列を考える
  5. 精読して理解できた英文を何度も通読

この5つでした。

精読を学ぶための参考書は次の2つ。

肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本

 

入門英文解釈の技術70

 

精読は一見地道な作業です。

しかし、精読こそがTOEICで高得点を目指す最高の土台になります。

やみくもに読むのではなく、ぜひ精読を身につけてくださいね。

 

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