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TOEIC初心者が公式問題集だけで挑むのは可能?【結論:無謀かも】

TOEICをこれから勉強しよう!と思ったけど

  • 初心者が公式問題集だけで600点取れるのかな
  • 他に必要な参考書とかあるのかな

と悩んでいませんか??

結論から書きますと、公式問題集だけではかなり厳しいと思います。

なぜなら公式問題集だけでは、初心者が重点的に対策すべき問題が不足しているからです。

 

自分は今でこそTOEIC850ですが、もし公式問題集だけしか使ってこなかったら、今でも600点取ることができていないと思います。

 

そこでこの記事では

  • 公式問題集だけではTOEIC初心者にとってきつい3つの理由
  • 公式問題集以外に必要な参考書3選
  • TOEIC初心者の公式問題集の使いどころ2つ

について解説します。

また600点を狙ってる方はTOEIC600点の壁をぶち破る3つの戦略と勉強法【初心者向け】の記事も合わせてご覧ください。

 

TOEIC初心者が公式問題集だけで挑むのは無謀かもという話

TOEIC初心者が公式問題集だけで挑むのは無謀かもという話

上にも書きましたが、初心者が公式問題集だけ使ってもスコアは上がらないです。

むしろ、きつすぎて挫折してしまうと思います。

主な理由は次の3つです。

  1. 解説が薄いので、初心者が解くには難しすぎる
  2. そもそも初心者が解く必要がない問題が多い
  3. TOEICに頻出の単語を覚えるには効率が悪い

1つずつ見ていきます。

 

①:解説が薄いので、初心者が解くには難しすぎる

公式問題集って解説が詳しくないんですよ。

特にpart5は文法がメインなので、解説が詳しくない公式問題集だけでは理屈が分からないと思います。

公式問題集はどちらかというと、ある程度できる人向けの問題集って感じです。

 

②:そもそも初心者が解く必要がない問題も多い

公式問題集には初心者の人が解かなくてもいい(優先度が低い)問題も多いです。

例えばpart7。

このpartはガッツリ長文なので、まだ英語が得意ではない方が解くにはきついんですよね。

TOEICには対策すべき優先順位があるので、まずはそちらの方から取り組むと進めやすいですよ。

後で詳しく解説します。

 

③:TOEICに頻出の単語を覚えるには効率が悪い

TOEICで600、700と狙うには単語が最重要です。

しかし公式問題集だけでは、TOEICによく出る単語を効率よく覚えることができません。

もし覚えるとなると、公式問題集3~4冊はやり込まないといけないはずです。

でもこれってかなり大変ですよね。

 

なので、公式問題集だけで単語を覚えるのはおすすめできないです。TOEIC専用の単語帳を使った方がはるかに楽ちんかと。

 

これもすぐ後で紹介します。

 

公式問題集は一旦置いておこう。TOEIC初心者が本当にするべき参考書3選

公式問題集は一旦置いておこう。TOEIC初心者が本当にするべき参考書3選

初心者の方は次に紹介する参考書をやり込みましょう。

そうすれば最高のスタートが切れます。

  • 金のフレーズ
  • 精読が学べる参考書1冊
  • 文法特急

1つずつ見ていきます。

 

①:金のフレーズ

まず1冊目は「金のフレーズ」です。

 

通称「金フレ」。TOEIC専用の単語帳です。

TOEICの単語帳は他にも色々ありますが、断トツで人気No.1です。

試験会場にいくと、ほぼ全員これを持っています。

評価が高いだけあり、この単語帳に載ってる単語は本当に試験によく出ます。

単語に関しては、これだけやれば800点は狙えます。

まずはこちらの単語帳でTOEICによく出る単語を一気に覚えてしまうと、問題が解けるようになります。

 

②:精読が学べる参考書1冊

2冊目は「精読が学べる参考書」です。

精読という言葉はあまり馴染みがないかもしれませんね。

簡単に説明すると精読とは

1文1文の構造を分析して、訳をきちんとできるようにするためのもの。英文解釈と呼ばれることもあります。

 

精読を学ぶことで1文の意味が取れるようになり、その結果長文が読めるようになります。

 

ぶっちゃけTOEIC600が最終目標なら、必ずしも必要ではないかもしれません(part7が解けなくても達成できるため)。

 

しかし、いずれはTOEIC700,800と目指すつもりなら、精読は必須のスキルです。

 

自分も精読を学ぶまでは600ちょっとで停滞していましたが、精読を学びpart7が読めるようになってから、一気に850まで伸びました。

ぜひ最初に精読を学んでみることをおすすめします。英語を見る目が変わりますよ。

 

精読が学べる参考書については【厳選】TOEICの精読にピッタリな参考書3選!【みんな使ってます】の記事にまとめました。

この中から選んでいただければ失敗しません。ぜひ参考にしてください。

 

また、精読の詳しいやり方などは【最重要】英語は精読で決まる!やり方を徹底解説!【知らなきゃ損】の記事で解説しています。

 

③:文法特急

3冊目は「文法特急」です。

 

こちらはpart5に特化した参考書になります。

初心者の人がTOEIC600点を取る上で、1番重要な参考書です。

 

実はpart5って、よく出る問題パターンがある程度決まっているんですが、その頻出パターンをこれ1冊で対策することが可能です。

 

これを1冊やり込むことで、part5で確実に8割以上狙えるようになりますよ。

 

+α:中学英語をひとつひとつわかりやすく

基本的には、上で紹介した3冊が対策の中心になります。

しかし中には「中学英語が不安です。。」という人もいるかもしれません。

その場合はまず、中学文法を先に復習しましょう。

 

中学文法はTOEICの土台中の土台です。ここに不安があると参考書を進めてても解説が理解できず、イライラすると思います。

 

逆に中学文法が完璧な人はめちゃくちゃ強いです。どんどん吸収できます。

中学文法の復習なら次の参考書が使いやすいです。

 

中学3年間の内容をこれ1冊で網羅できます。

これを使えば2週間ぐらいで総復習が可能です。

 

TOEIC初心者に公式問題集は本当に必要ないのか?

TOEIC初心者に公式問題集は本当に必要ないのか?

ここまで読むと

「じゃあ結局、初心者は公式問題集はいらないんだね!」

と思うかもしれませんが、そうではありません。初心者でも公式問題集は必要です。

具体的には以下の場合。

  • TOEICの全体像を把握するのには必要
  • リスニング対策には必要

特にリスニングに関しては、公式問題集が重要になってきます。

順に解説します。

 

①:TOEICの全体像を把握するのには必要

初心者の人でも、TOEICでどんな問題が出るのか知っておくことは重要です。

なぜなら

  • 公式問題集の問題
    =最終的に自分が目指すもの
    =ゴール

と言えるからです。

例えば、「こういう形式で出るのか」とか「単語が思ったより難しいな」とか、そういったことを肌で感じることができます。

 

そのために公式問題集が必要になります。

 

②:リスニング対策には必要

何より1番大事なのはこれです!

リスニングだけは、初心者でも公式問題集をメインでやり込むべきです。

なぜなら、公式問題集のナレーターと本番の試験のナレーターは同じ人だからです。

 

これってめちゃくちゃ大きいんですよ。いつも聞いてる声が本番聞こえてくるだけで、かなり解きやすくなります。

 

でも他の問題集だとそうはいきません。ナレーターがいつもと違うだけで、かなりの違和感になってしまいます。

 

なので、リスニングの対策は基本的に公式問題集で行うのがベストですよ。

 

公式問題集を使った、具体的なリスニングのやり込み方についてはTOEIC公式問題集をやり込めばスコアは上がる【やり方を徹底解説!】の記事を参考にしてください。

 

まとめ:公式問題集は大事ですが、TOEIC初心者がそれだけで挑むのはやめましょう。

まとめ:公式問題集は大事ですが、TOEIC初心者がそれだけで挑むのはやめましょう。

最後にまとめです。

TOEIC初心者が公式問題集だけで挑むのはかなりきついです。

なぜなら、公式問題集より優先すべきことがたくさんあるから。

具体的には次の3つ。

  • 単語
  • 精読
  • part5

まずはこれらを徹底的に対策した方が、長い目で見ると効率よく進められます。

ただし、リスニングの対策に関しては公式問題集を使うべきです。

対策順をまとめると

  1. 単語
  2. 精読
  3. part5
  4. リスニング

という順になります。

 

初心者の方は【初心者向け】TOEICの勉強でまずやること3つ【600点取る!】の記事も参考にしてみてください。

 

最初はいろいろ大変ですが、やるべきことが定まると気持ち的にも楽ですよ。

応援してます!

 

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